不朽の名作『タイタニック』と眠る愛の名言(vol.8)

1.レオナルド・ディカプリオ

彼もまた映画を愛し、ハリウッドに愛されたスター

今となっては映画史を語る上で避けて通れない大きな存在になっている

アイドル的なポジションから年を重ねるごとに演技派俳優に転身

2015年公開“レヴェナント: 蘇えりし者”では念願のアカデミー賞主演男優賞を受賞

レヴェナント: 蘇えりし者(2015)
The Revenant 引用

それまでに5度もノミネートされており、この作品での悲願のオスカー獲得に全世界が感動し祝福した

これまで語ってきた“ブラッド・ピット” “ジョニー・デップ”と共にアイドル的な路線からキャリアは始まったと言われている彼だけれど

彼らはそこに満足せずそれぞれが独自のアプローチでキャリアを築き上げていった

特に“レオナルド・ディカプリオ”はエンターテイメントから一歩はみ出た所に敢えて挑戦し続けているような気がする

誰しもが羨むその美貌を逆手に取る“ブラッド・ピット”

自身の美貌に興味がなく独自の美しさを貫く“ジョニー・デップ”

演技の高見を目指すストイックな姿勢が目立つ“レオナルド・ディカプリオ”

彼の作品は難解だったり万人受けするようなものではなかったりするけど、

その圧倒的な演技力から発せられるパワーには映画という“虚構”を真実かのように錯覚させる説得力がある

それが彼が全世界の人々に愛される理由なのかもしれない

■目次

1.レオナルド・ディカプリオ

2.タイタニック(1997)

3.身分違いの恋愛

4.タイタニックと海の底に眠る名言

5.ジャックとローズ 愛の名言

6.心に深く刻みたい愛の名言

7.まとめ

2.タイタニック(1997)

タイタニック(1997)
titanic 引用

監督 ジェームズ・キャメロン

主演 レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット

上映時間 194分

“運命の恋。誰もそれを引き裂くことはできない”

処女航海で海に沈んだ豪華客船タイタニック号の中で、画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と資産家との婚約が決まっているローズ(ケイト・ウィンスレット)が激しく恋に落ちる、映画史に残るラブストーリー

「タイタニック(1997)」

今更語るまでもない名作中の名作

そしてこの映画は事実の上に成り立つ真実だという事がもう涙を誘う

当時世界最大の客船であったタイタニックは、1912年4月14日の23時40分(事故現場時間)に氷山に衝突した時には2,224人を乗せていた。 事故が起きてから2時間40分後の翌4月15日の2時20分に沈没し、1,513人が亡くなった。 これは1912年当時、海難事故の最大死者数であった。

「 タイタニック号沈没事故 ( Wikipedia)」

多くの人の夢と希望を乗せたその世界最大の豪華客船は海のど真ん中であっ気なく沈んでしまった

しかし“タイタニック”という映画は1997年当時の世界歴代興行収入1位を樹立し21億8千万ドルを全世界で稼ぎ出し多くの人に夢と希望を与えた

3.身分違いの恋愛

レオナルド・ディカプリオ
Leonardo DiCaprio 引用

レオナルド・ディカプリオ タイタニック出演当時23歳

ケイト・ウィンスレット
Kate Winslet 引用

ケイト・ウィンスレット タイタニック出演当時22歳

2人とも美しい限り

1912年の時代は階級制度があり、上流、中流、労働者、下層と分け隔てられおり

その身分違いの恋は許されるはずがなかった

レオナルド・ディカプリオ扮するジャック・ドーソンは労働者階級であり、

ケイト・ウィンスレット演じるローズ・デウィット・ブケイタは上流階級

現代の日本には階級制度はないけれど、収入や社会的地位がある男性に惹かれる女性は少なくない

特に現代は多様性を重んじる時代

共働きが当たり前で男性さえも女性に働いてほしいと願う人も少なくない

愛しているけれど、ステータスを見て未来を考えた時に結婚は諦めるというケースもあるんじゃないでしょうか

上流階級の女性に一目惚れし愛を貫き困難を乗り越え互いに結ばれていく

それを“映画のような恋”というのであればそれはそうだけど

現実に一目惚れから始まり愛を信じ愛に生きる

映画の中だけではなくて“現実の恋”にも十分在りうること

ケイト・ウィンスレット扮するローズは自分より階級の低いレオナルド・ディカプリオ扮するジャックを愛し続けました

タイタニック(1997)
titanic 引用

最後まであなたと一緒よ

「タイタニック(1997)」

愛したからこそローズはジャックに救われジャックもローズに救われました

しかし残酷な運命は容赦なく2人に降りかかる・・・

4.タイタニックと海の底に眠る名言

タイタニック(1997)
titanic 引用

私、飛んでいるわ

「タイタニック(1997)」

タイタニックをまだ見たことがない人でもこのシーンは知っている人も多いんじゃないでしょうか

レオナルド・ディカプリオがケイト・ウィンスレットの目をつぶらせ、 両手を横に広げさせ、後ろから支える

目を開けたケイト・ウィンスレットが“私、飛んでいるわ”と感嘆の声を上げる

船に乗ると必ずやりたくなりますよね

タイタニックにはこの他にも名シーンや名言、名セリフがたくさんありました

人生の教訓にもなるその愛の言葉

タイタニックと一緒に沈んでしまっては勿体ない宝物のようなその言葉たちを振り返っていきたい

5.ジャックとローズ 愛の名言
タイタニック(1997)
titanic 引用

人生は贈り物だってわかったんだ。だからそれを無駄にするようなことはしないさ

「タイタニック(1997)」

タイタニックは何度見ても必ず海の底に沈んでしまいます

乗船した人々はまさか自分たちの船が沈むなんてこと想像もしていないけれど残酷な運命が人々に牙をむきます

人生には同じように遅かれ早かれ終わりがきます

無駄な時間は1秒たりともないことに気づいていながら気づかないふりをする人は多い

ジャックは画家志望のその日暮らしの自由人

好きな時に絵を描き、好きな所で寝る

明日どうなるかなんて自分自身もわからない

自分自身が思うその時の1番の行動をする

そしてそんな彼が“人生は贈り物”この言葉を放つからこそ生き方に説得力が増すんだと思います

タイタニック(1997)
titanic 引用

何もない時は、失うものがない時なんだよ

「タイタニック(1997)」

ジャックが賭けポーカーでタイタニック号の乗船チケットを手に入れる時のセリフ

何もないという事は失うものが何もないということ

大胆な行動にもトライできる

失うものが何もないと言い切れる覚悟

未来を切り開いていく度胸が垣間見れる

失うものばかりと思ってしまうけど全部が全部失ったところで困らないものもあるのでは?

と自分にも言い聞かせています

タイタニック(1997)
titanic 引用

何が起きても、どんなに希望がなくても、生きる事を諦めないって約束してくれ

「タイタニック(1997)」

海に投げ出されたジャックとローズ

ジャックはローズに必ず生きる事を約束させます

絶対と言う言葉はないのかもしれないけれど

この時の絶対に諦めないというローズの強い生きる意志がローズの未来を切り開いていきます

ジャックの言葉は夢に向かってひた走る誰しもに言える言葉なのかもしれません

6.心に深く刻みたい愛の名言
タイタニック(1997)
titanic 引用

どんなカードが配られたとしても、それも人生。毎日を大切に

「タイタニック(1997)」

人生にはいい時もあるし悪い時もある

それが人生

授かった命と毎日を大切に生きる事

人生を投げ出してしまいたい時もあるけれど

そんな気分の時はお酒でも飲んでこの言葉を思い出したい

7.まとめ

タイタニックの物語は儚く悲しい物語ではあるけれど

何度も見返したくなるような美しいシーンと愛の名言が散りばめられている

レオナルド・ディカプリオケイト・ウィンスレットの上質な演技を楽しみながら

愛する人とお酒を飲みながら映画を観る夜もまた人生の中で大切な時間なのかも

レオナルド・ディカプリオは大ヒットしたタイタニック以降の作品選びには相当苦労したらしい

タイタニックのイメージをレオナルド・ディカプリオも固定されてしまう事に恐れていたのでしょう

個人的にはマーティン・スコセッシ×レオナルド・ディカプリオのタッグは最高で

レオナルド・ディカプリオの人生の中でも最良の選択だったんじゃないでしょうか

タイタニック号の沈没は当時最大の海難事故であり目を背けたくなるような現実だった

100年以上前の話にはなるけれど僕たちは語り継がなければいけない

いつ奪われるかもしれない今と言う当たり前の幸せ

どんな困難や障害にも負けない愛を育む

本物の愛は終わりが来た時にわかるものではなくて

その瞬間にこそあるんだと思います

「タイタニック」予告編 引用

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