おすすめ『どんでん返し』映画
“今日の映画は何しよう?”
今日は“どんでん返し”映画はいかがでしょう?
展開が予測不能!
オチが凄い!
えっ、ウソでしょ!?
二転三転するストーリーに見るものを魅了するのが“どんでん返し”映画!
映画選びに悩んだら“どんでん返し”映画がおすすめ
数ある“どんでん返し”映画でもtarodeppが厳選した“絶対に騙される”おすすめ映画をご紹介!
※ネタバレなし
BANAWOOD PARK チャンネルでも解説!
『シャッターアイランド』(2010)
何度も見返したくなる“どんでん返し”映画の傑作!
一皮むける映画サイト“PEELABANANA”レビュー
レオナルド・ディカプリオ×マーティン・スコセッシ 4度目のタッグを組んだ良作!
『シャッターアイランド』(2010)
“全ての謎が解けるまで、この島を出ることはできない”
精神異常犯罪者のみが収監される“シャッターアイランド”
その中で発生した失踪事件の調査に派遣された連邦捜査官“レオナルド・ディカプリオ”
この島、何かがおかしい・・・?
苦悩するレオナルド・ディカプリオの演技が凄い!!
散りばめられた伏線がものの見事に見る者全員を騙す!!
『シャッターアイランド』のラストのセリフが・・・
レオの最後の“あるセリフ”
見た人の心の中に結末を委ねる終わり方に・・・
もう一度見たくなる!!
となる事間違いなし!
※僕は“善人”としての選択だったと思う
→ネタバレ禁止!!
『ドリームハウス』(2011)
お家が怖い系ホラー!
君といればここは“ドリームハウス”
でも怖いのはイヤだー!!
PLBANA MOVIE レビュー
6代目「ジェームズ・ボンド」ことダニエル・クレイグ主演のホラー系どんでん返し!
奥さん役のレイチェル・ワイズとはこの作品をきっかけに実生活でも奥さんに!
→羨ましい・・・
「007」とは違い、今度のダニエル・クレイグは普通のお父さん!
愛する家族との時間を大切にするため郊外にマイホームを購入
小説家として第二の人生を送ろうとしていた
そんなある日娘が“幽霊がいる”と怯えだす
ウソでしょ、買ったばかりだよ・・・
見知らぬ誰かからも自宅をのぞき込まれたりと
調べていくと実は5年間に連続殺人事件がこの家で起きていた!?
ローンどうするんだー!!
→こんなシーンはございません。。。
「007」ダニエル・クレイグのどんでん返しホラー
『シャッターアイランド』(2011)ともよく比較されがちな今作
作品としては『シャッターアイランド』(2010)に軍配かな
それでも購入した“夢のマイホーム=ドリームハウス”で“幽霊”が見えたり
愛する家族に魔の手が忍び寄る恐怖は
『シャッターアイランド』よりも現実味があり
シンプルにイヤだ!!
娘2人が可愛すぎるし、奥さんキレイすぎるから幸せ過ぎて羨ましいけど、
共感せずにはいられないどんでん返し映画
『ホワット・ライズ・ビニース』(2000)
ハリソン・フォードらしくないホラーとどんでん返し!
BANAWOOD PARK 編集長 レビュー
『インディ・ジョーンズ』
ハリソン・フォード
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
ロバート・ゼミキス監督 が贈る
『ホワット・ライズ・ビニース』(2000)
映画好きがあまり推さない!?“どんでん返し映画”
→評価はイマイチだったようだけど僕はハリソン好きだから良かった!
『シックス・センス』(1999)以降この手のホラー系どんでん返し映画は流行りに流行ってたよね!
“サスペンス映画の神様” アルフレッド・ヒッチコックの映画技法を意識して作られた今作
特にヒッチコックの『裏窓』(1954)に影響を受けてはいるけれど、
物語は斜めな方向へ・・・
『ホワット・ライズ・ビニース』のお風呂が怖い!
『ホワット・ライズ・ビニース』(2000)も
とにかくお家が怖い!
特に“お風呂”
そして“水”!
日常の癒しとなる“お風呂”で幽霊と出くわしたりすると最悪だよね・・・
でももっと怖いものが家の中に潜んでいるとは、、、
これ以上はネタバレ!
『シークレット ウインドウ』(2004)
ジョニー・デップが素の“ジョニー・デップ”を演じる
自然体なジョニーのカッコ良さは何度でも見返したくなる!
PEELABANANA “ジョニデ”担当 レビュー
モダン・ホラーの帝王“スティーヴン・キング”原作
『シークレットウィンドウ』(2004)
主演はご存知 “ジョニー・デップ”
売れっ子作家であるジョニー・デップが妻との離婚問題が遠因でスランプに陥っていた
→どこかで聞いたことある・・・
そんな中、
“自分の作品を盗まれた”
突如現れた謎の男からの盗撮疑惑
そんなわけないと、相手にせず追い返していたが、
やがて謎の男からの執拗な嫌がらせはエスカレートしていき・・・
ジョニデのメガネ姿がやっぱり素敵!
この作品をきっかけに“タートオプィカル社 の眼鏡フレーム”を愛用するようになったとか!
→似合い過ぎてずっと前から付けていたと思った。。。
どんでん返しのインパクトよりも
ジョニー・デップのメガネ姿のカッコ良さの破壊力が凄い(笑)
映画としても十分に楽しめる良質のサスペンス!
『ダーク・プレイス』(2015)
“ボタン”の掛け違いによる悲劇
愛ゆえの“苦渋の決断”
“心の闇”に深く刺さる作品
PLBANA Tomatoes レビュー
“シャーリーズ・セロン”製作&主演
『ゴーン・ガール』(2014)の原作者 “ギリアン・フリン”が贈る
“超絶悲しいどんでん返し”映画!
28年前の一家惨殺事件の唯一の生き残り シャーリーズ・セロン
事件のトラウマに苦しみながら1人、自堕落な生活を送っていた
そこへ“殺人クラブ”という団体から1通の手紙が届く
“殺人クラブ”は過去に起きた事件について再度検証を行うボランティア団体で
クラブはあの事件の重要な参考人として検証に参加してほしいと希望しているのだった
二度と思い出したくない事件を掘り返されるのはイヤだ!
と思っていたけれど、自堕落過ぎて貯金が底を突きかけていた・・・
報酬目当てのほんの軽い気持ちでその依頼に応えるのだったが・・・
クロエが小悪魔過ぎておすすめ!
28年前と現在が交錯し、謎が謎を呼ぶ
クライマックスはまさかの号泣!
※tarodeppは!
『ゴーン・ガール』(2014)
よりもB級感は否めないけれど、
しっかりサスペンスとしっかりどんでん返し!
クロエ・グレース・モレッツがまた違った小悪魔的な魅力を放つ
→悪女だけど、でも好き!
『アニー・イン・ザ・ターミナル』(2018)
マーゴット・ロビーの七変化!
ウェイトレス、ポールダンサー、ナース服、真っ赤なコート、そして悪女・・・
女性向け“どんでん返し”映画の先駆け!
BANAWOOD POST レビュー
マーゴット・ロビー製作&主演
『アニー・イン・ザ・ターミナル』(2018)
マーゴット・ロビーのB級映画!
→マーゴットさん、すいません。。。
ロンドン市内のとある“終着駅=ターミナル”
そこに集う
殺し屋、余命宣告を受けた殺し屋、謎のウェイトレス、口笛を吹く怪しい駅員・・・
一見、偶然の出会いかと思いきや、それぞれの過去と思惑が明らかになった時
そこには“大どんでん返し”が!
女性向けどんでん返し映画のおすすめ!
マーゴット・ロビーのこだわりが詰め込まれた一品!
色んなマーゴット・ロビーが見れるお得感!
美しさは正義!
※悪だったとしても・・・
マーゴット・ロビー自身も“女性に向けた”と公言する『アニー・イン・ザ・ターミナル』(2018)
美女に騙されたとしても悪い気がしないのは僕だけだろうか・・・?
まとめ
tarodeppが厳選した
“絶対に騙されるどんでん返し映画”
そして
“一度は見るべきおすすめ映画たち”
騙される快感って、なぜか爽快な気がしませんか!?
スッキリとまではいかないけれど
伏線が回収されていく瞬間、パズルが解かれていくあの感覚に近い感情が生まれる
今日紹介した“どんでん返し映画”にはホラー系も含まれているので
苦手な人へは、
『シャッターアイランド』(2010)
→特におすすめ!
『シークレット ウィンドウ』(2004)
→ジョニデ好きなら見るべきおすすめ
『ダーク・プレイス』(2015)
→本格派サスペンス好きならおすすめ
『アニー・イン・ザ・ターミナル』(2018)
→女性におすすめ
ホラー系が得意な人には、
『ドリームハウス』(2011)
→意外と感動!
『ホワット・ライズ・ビニース』(2000)
→『シックス・センス』好きなら気に入るはず!
※リンクは@tomtaro5映画感想インスタグラムアカウント
※BANANA映画批評家たちもお疲れ様です
→やっとツッコミ