クロエ・グレース・モレッツ おすすめ映画
![クロエ・グレース・モレッツ](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/05/クロエ.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
女優 クロエ・グレース・モレッツ
1997年2月10日生まれ
2020年時点ではまだ23歳!!
代表作 『キックアス』シリーズ
![](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/03/20200302_014041_0000.png?fit=232%2C300&ssl=1)
11歳の純粋無垢な少女が
放送禁止用語を連発しながら
薙刀、バタフライナイフ、銃器、マーシャルアーツなどを使用し、ギャングを叩きのめしていく痛快ヒーロー映画
僕も大好きな映画
11歳の少女の暴言と暴力描写は物議を醸しだしたけれど
クロエ・グレース・モレッツの名は一躍有名に
あの時11歳だった彼女も今ではすっかり大人の女優に成長する・・・
子役から大人の女優へ
![クロエ・グレース・モレッツ](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/06/20200616_011204_0000-14246158997036496020.png?resize=1024%2C576&ssl=1)
クロエの女優としてのキャリアは6歳からスタート
8歳の時にはマイケル・ベイ製作 ライアン・レイノルズ主演の『悪魔の棲む家』(2005)で大役をゲット
賞まで獲得する
その後『キックアス』(2010)に主演し大ブレイク!
しかも『キックアス』では撮影7カ月前から訓練を行い、アクションシーンの9割を自身で演じるという
既にプロフェッショナル!
計り知れない彼女の才能は若手女優の中でも群を抜いている
でもいまいち『キックアス』以外の映画が思い出せない・・・
それはもったいない!!
めちゃくちゃ面白い映画、良作、ちょっと微妙な映画・・・等々
結構おすすめがあるんです!
今日はそんな若き天才女優“クロエ・グレース・モレッツ”の絶対に見ておきたいおすすめ映画を紹介致します
『モールス』(2010)
![モールス(2007)](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/06/20200616_011933_00006656199884238307059.png?resize=791%2C1024&ssl=1)
泣けるホラー映画!
クロエの映画の中でも特におすすめ!
何度でも見返したくなる映画!
PEELABANANA 編集長 tarodepp
『モールス』(2010)
スウェーデンの映画『僕のエリ200歳の少女』(2008)のリメイク作品
いじめられっ子の孤独な12歳の少年と、常に裸足の謎めいた同世代の少女との間に生まれた友情と恋
『モールス』はジャンルを超えた金字塔である。
ただのホラー映画ではない、過去20年間における最高のアメリカンホラー映画である。
ホラー映画界の巨匠 “スティーブン・キング”
自分のデビュー小説の、それも1つでなく2つもの素晴らしい映画版を持てることが信じられない。『ぼくのエリ』は素晴らしいスウェーデン映画である。『モールス』は素晴らしいアメリカ映画である。
『モールス』原作者 “ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト”
特にこの2人の批評が印象的だった!
監督は“マット・リーヴス”
『猿の惑星:新世紀』(2014)を手掛けたりとリメイク作品が上手な監督!
最新作にロバート・パティンソン主演の『バットマン』(2021)の公開が控えていたり
この『モールス』(2010)では特に光と音の演出とビジュアルセンスがめちゃくちゃ良い!!
12歳のほろ苦い初恋
傷ついた心が共鳴し合い惹かれあう
少年、少女が大人になるために選んだ“人生/みち”とは!?
クロエ・グレース・モレッツ 12歳
![モールス(2010)](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/07/20200701_023612_00008224053649694466794.png?resize=1024%2C576&ssl=1)
『モールス』(2010)ではクロエも数々の賞を受賞
弱冠12歳でどんだけ凄いんだ!!
子供特有の純粋さと大人顔負けの演技が見るものの心をつかむ!
クロエの真っ白に透き通る肌と冬の情景が重なり合い、なんとも美しい・・・
そして美しすぎるが故に怖い!!
ホラー版“ロミオとジュリエット”
と僕は呼びたい!
映画好き、そうでない人も必ず見てほしい名作
『キャリー』(2013)
![キャリー(2013)](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/06/20200616_011822_00002418105118466427696.png?resize=791%2C1024&ssl=1)
クロエをイジメないで!!色んな意味で・・・
女優として“一皮むけた”記念すべき作品
Rotten BANANA ジャーナリスト tarodepp
『キャリー』(2013)
スティーブン・キング原作『キャリー』(1976)のリメイク作品
実はスティーブン・キングのデビュー作であり初映画化作品が『キャリー』(1976)
その当時大ヒットを記録したけれど、スティーブン・キングが著作権を2,500ドルで売却してしまったため
あんまりお金にならなかったとか・・・
人生何があるかわからないよね・・・
原作を監督したのは“ブライアン・デ・パルマ”
あの『ミッション・インポッシブル』(1996)の監督
アクションやサスペンスのイメージだったけどホラー映画も得意で、あの『キャリー』(1976)の監督だった事は
知らなかった人も多いんじゃないかな
→しかも若きジョン・トラヴォルタも出演!
ホラー映画の名作を現代版にリメイク
クロエ・グレース・モレッツが誰しもが知る悲劇のヒロイン“キャリー”をどう演じているのか・・・
クロエ・グレース・モレッツ 16歳
![キャリー(2013)](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/07/20200701_022843_00005311367120365744885.png?resize=1024%2C576&ssl=1)
天才子役クロエでもやはり古典的名作のリメイクとなると不安はあったという
でもそれを支えてくれたのが2人の女性だった
母親役で共演した“ジュリアン・ムーア”
監督の“キンバリー・ピアース”
2人の強い味方を得たクロエは
“とても居心地の良い環境だった”
と現場での心境を明かす
普段なら感情的に踏み込めない域にも、軽々と達することができた。
今まで表現できなかった感情を思い切り表に出せたの。
『キャリー』(2013) クロエ・グレース・モレッツ
重圧をはねのけこの映画を成功に導いたクロエは女優としてもこの映画で“一皮むける”事に成功する
クロエが血まみれになるシーンは現代版でも見ごたえあり!
でも何よりママのジュリアン・ムーアが一番怖かった・・・
『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』(2014)
![イフ・アイ・ステイ(2014)](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/06/20200616_012359_00006056849469153001106.png?resize=791%2C1024&ssl=1)
普通の恋愛ドラマだったら良かったのに・・・
涙が止まらない恋愛ラブストーリーの傑作
BANAWOOD PARK 編集長 tarodep
『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』(2014)
小説『ミアの選択』を映画化
父親はパンク・ロッカー
母親はその熱狂的なファン
そんな両親に育てられ音楽に目覚め、チェロ奏者としてクラシック音楽の道を目指すクロエ
“音楽も映画キャストの1人よ”
とクロエが言うようにこの映画の音楽は凄く心地よい
ロックとクラシックという相反する音楽なんだけど、皆で焚火を囲んで“合奏”するシーンなんかは
最高に良かった
愛する家族と彼氏に恵まれ、幸せな青春を送っていた
あの日、交通事故を起こすまでは・・・
家族は死にクロエは昏睡状態に
“生きるのも死ぬのもあなた次第・・・”
“辛いなら頑張らなくてもいい・・・”
意識の中をさまようクロエの選んだ“還る場所とは”
クロエ・グレース・モレッツ 17歳
![イフ・アイ・ステイ(2014)](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/07/20200701_022940_00001475820764207719327.png?resize=1024%2C576&ssl=1)
なぜ私なの?
演奏に没頭する姿が良い
自分の世界を持っている
演奏中眉間にシワが寄る、キレイだ
『イフ・アイ・ステイ』(2014) 名言&名セリフ
恋に奥手なクロエがロック歌手を目指す彼と出会うシーンの名言&名セリフ
物語の最大のテーマは“愛”
家族、恋人、音楽
遠距離恋愛になってクロエと彼氏がすれ違っていくシーンは遠距離恋愛経験がある僕も凄く共感できた
愛についても考えさせられる映画
そしてクロエの魅力が存分に堪能できる映画
※クロエはチェロが弾けるようになるため15年分の練習量をたった3ヶ月でこなしたという
→女優は本当に大変!
『クリミナル・タウン』(2017)
![クリミナル・タウン(2017)](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/06/20200616_012210_00002722905308466749990.png?resize=791%2C1024&ssl=1)
サスペンスと思いきや青春映画!
クロエは大人になり抜群にキレイだけど、内容はちょっと・・・
PLBAN POST 批評家 tarodepp
『クリミナル・タウン』(2017)
『キャリー』(2013)でも共演した“アンセル・エルゴート”と再共演!
その当時は学園一のイケメンといじめられっ子だったけど
むしろ今回はクロエの方が可愛くビックになっての再共演!
主人公 アンセル君の親友が白昼堂々と殺されてしまう
一体誰が!?何のために!?
犯人はギャングの一員だという
そして真面目な親友もギャングに関与していたという疑いが・・・
信じられないアンセル君は真相を突き止めるため事件を単独で調査する
彼女のクロエの心配もよそに暴走するアンセル君は
遂に真相に近づくのだが・・・
クロエ・グレース・モレッツ 20歳
![クリミナル・タウン(2017)](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/07/20200701_023311_00002679881313169907250.png?resize=1024%2C576&ssl=1)
主人公 アンセル・エルゴートを支える大人なクロエ・グレース・モレッツ
10代の頃のように“支えられる側”ではなくて今回は“支える側”の大人の女性へと変貌を遂げる
映画としてはちょっと・・・な出来映えだったけど、
最近のクロエを観れるという点では要チェックな作品
なんせ暴走するアンセル君にどんどん共感出来なくなってしまったので・・・
クロエ・グレース・モレッツ ファッション
![クロエ・グレース・モレッツ](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/06/20200616_011439_00007306045196080591145.png?resize=791%2C1024&ssl=1)
クロエ・グレース・モレッツのファッションも何かと話題になる!
ご覧の通りファッション・センスも抜群!
![クロエ・グレース・モレッツ](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/06/20200616_011418_00005688554579170748085.png?resize=791%2C1024&ssl=1)
5歳の頃からニューヨークでモデルや広告に出演する等の芸能活動をスタート
→働くの早すぎませんか・・・?
![クロエ・グレース・モレッツ](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/06/20200616_011503_00008814869042632384085.png?resize=791%2C1024&ssl=1)
PLBANA ファッション・プレスは
今後もクロエ・グレース・モレッツのファッションをレポートしていきたいと思います!
まとめ
![クロエ・グレース・モレッツ](https://i0.wp.com/peelabanana.work/wp-content/uploads/2020/06/2020314_200616_0202.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
クロエ・グレース・モレッツは『キックアス』だけじゃない!
事はお分かり頂けたでしょうか
子役から大人の女優へと変貌を遂げ、彼女の美しさは加速するばかり!
おさらいとして
『モールス』(2010)・・・ホラー版“ロミオとジュリエット”
そこまで怖くないホラーなのでホラー苦手でドラマ重視の方でも全然見やすい作品
『キャリー』(2013)・・・映画史に残る名作のリメイク
こちらもホラー映画ですが、青春ホラー映画なのでホラー要素は弱め
『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』(2014)・・・号泣必至の感動作!
ティッシュもしくはハンカチのご用意を
『クリミナル・タウン』(2017)・・・映画と言うよりTVドラマ感覚!
※リンクは@tomtaro5映画感想インスタグラムアカウント
旬な若手スターの共演は一見の価値あり
引き続き“PEELABANANA”は“クロエ・グレース・モレッツ”を応援します!