ブラッド・ピット&ジェニファー・アニストンの再会!
待ちに待っていた!
2020年1月19日、2人の再会はゴシップ好きの世間を大いに賑わせた!
元をたどれば
2000年7月29日にブラッド・ピットとジェニファー・アニストンは結婚式を挙げ、ハリウッドきってのビッグカップルが成立!
しかし2005年1月7日に突如離婚を発表・・・
理由は皆さんご存知『Mr.&Mrs. スミス』の共演であるアンジェリーナ・ジョリーとの出会い
その後7年の交際を経て2012年4月13日に正式に2人は結婚
そしてまたもや2016年に離婚を申請・・・
等々
ブラッド・ピットの恋愛遍歴は世間の注目の的
そんな彼が元奥さんのジェニファー・アニストンと公の場で初めてのツーショットがパパラッチされる!
舞台はSAG賞(全米映画俳優組合賞)での受賞式
ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞し、SAG賞でも『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で助演男優賞を受賞したブラッド ・ピット
対するジェニファーは『ザ・モーニング・ショー』で主演女優賞(テレビドラマ部門)を獲得
同じ舞台にいた二人はお互いの受賞を称賛したり、軽くハグを交わしたりと仲睦まじい様子だったそう
「元サヤに戻ればいいのに」
なんてファンからの声も上がるほど世間は再度このビッグカップルが成立する事を待ち望んでいる!?
実はジェニファー・アニストンも2018年に夫ジャスティン・セローと別れており、今は独身
本当に“元サヤ”はあり得る!?
そんな妄想を抱かせるほど今年の賞レースは色んな意味で目が離せない!
勿論、アカデミー賞助演男優賞もしっかりノミネート
今一度ハリウッドのトップを走るブラッド・ピットの作品の魅力に迫りたいと思います
ブラピ歴代ヒット作 トップ1~5位
BANAWOOD PARK チャンネルでも解説!
2019年の話題作 ブラピ&レオ待望の競演!『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は2020年アカデミー賞の
作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞、衣装デザイン賞、撮影賞、美術賞、音響編集賞、録音賞
計10部門にノミネート!
凄い。。。
※ちなみに最多ノミネートは『ジョーカー』の計11部門ノミネート
本作は興行的にも大ヒットし批評家からも絶賛されているけれど、
ブラピの歴代出演作品の中ではどれくらいヒットしてるの?
興行収入を1つの指標としてブラピ出演の全41作品からトップ10をランキング!
『ワンハリ』は何位になるのか?
そしてあなたはブラピの作品をいくつご存知ですか!?
それでは行ってみます
第1位『ワールド・ウォーZ』(2013) 興行収入5億4千万ドル
ブラピ主演のゾンビ映画
世界規模のパンデミックで広がるゾンビウィルスに立ち向かう国連職員のブラピの活躍が楽しめるポップコーンムービー
迫力ある映像はゾンビ映画の新境地を開拓
“早すぎるスピード”と“見た事もない数”で襲いかかるゾンビ軍団にブラピ危機一髪!
第2位『トロイ』(2004) 興行収入4億9千万ドル
金髪ムキムキ、プライド高め、最強の戦士アキレスを演じたブラピ
現実離れした強さと美しさを兼ね備えた伝説の戦士アキレスはブラピにしか演じられない!
見たかったブラピ
アクションエンターテイメントの傑作
第3位『Mr.&Mrs. スミス』(2005) 興行収入4億7千万ドル
世紀のカップル誕生
ブラピ&アンジー共演
2人のスクリーンを超えた恋愛模様も話題になった本作
相性抜群の2人の掛け合いが作品を盛り上げ文句なしに楽しめる!
金髪坊主でこんなセクシーな色気を放つ男性はブラピ以外に考えられない
トップ3位はこちらの記事でも詳しく解説!
第4位『オーシャンズ11』(2001) 興行収入4億5千万ドル
ジョージ・クルーニー ジュリア・ロバーツ マット・ディモン アンディ・ガルシア
名優達の豪華共演
ブラピ唯一のシリーズ作品
カジノに眠る1億6千万ドル強奪作戦
狙った獲物は逃がさない
それが“オーシャンズ11”
ブラピの白のスーツと爽やかな短髪が見どころ
演技が本当に楽しそう
第5位『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019) 興行収入3億6千8百万ドル
遂に来ました!
『ワンハリ』はブラピ史上5番目に高いヒット作だったんですね
落ちぶれたTV俳優リックと親友のスタントマン クリフの友情のドラマ
ハリウッド黄金期へのラブレターとも比喩されるこの作品の2人はとにかく渋い!
円熟したブラピは年々俳優として進化していることを証明した作品でもある
レオとブラピのタッグはまた見てみたい!
3.ブラピ歴代ヒット作 6位~10位
知っている作品はありましたでしょうか?
まだ見てないよって方は是非是非見てみて下さい!
どの作品も3億ドル突破の大ヒット作
決して派手ではないけれど良質の作品を安定的に届けてくれるのがブラピの魅力の1つ!
第6位『オーシャンズ12』(2004) 興行収入3億6千2百万ドル
オーシャンズシリーズの続編
今度のヤマはかなりでかい!?
オーシャンズがスケールアップして帰ってきた!
ブラピ好きなら前作よりこっちがおすすめ
なんせブラピの過去の恋愛が物語の中心になっている
特にあるシーンの変顔が可愛すぎる
第7位『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008) 興行収入3億3千万ドル
ブラピの集大成
若かれしブラピからファンだった人への贈り物
過去から未来へ
老いて生まれ若くして亡くなっていく
好きな人との幸せな時間は永遠ではないって事に改めて気付かせてくれる
個人的にも特別な作品
不思議な感動が待っている
第8位『セブン』(1995) 興行収入3億2千7百万ドル
ブラピの名を世界に轟かせた名作サイコスリラー
公開当時の僕は12歳
PG15で噂は聞いていて見たくて見たくて仕方なかったのを覚えている
15歳になって初めて見た作品かも
ブラピはカッコいいしサイコスリラーというジャンルを確立させた伝説的な作品の1つ
第9位『イングロリアス・バスターズ』(2009) 興行収入3億2千1百万ドル
クエンティン・タランティーノ×ブラッド・ピット 初のタッグ作品
タランティーノがブラピで『パルプ・フィクション』した作品
公開当時はタランティーノ史上最大のヒット作となった!
『イングロリアス・バスターズ』クエンティン・タランティーノ監督おすすめ映画
こちらでも詳しく紹介!
第10位『オーシャンズ13』(2007) 興行収入3億1千万ドル
シリーズ3部作完結編
仲間の危機にラスベガスに舞い戻ったオーシャンズのリベンジマッチ!
今度の敵は“アル・パチーノ”
『ワンハリ』でも共演していたブラピとアルパチーノの対決
ラストシーンのベラッジオを眺めるオーシャンズの背中がなんとも言えない哀愁を感じさせる
まとめ
ブラピの作品はまだまだ語りつくせないくらいの魅力に満ちています
世間的にはヒットしていなくてもブラピなりのこだわりが詰め込まれた作品だったり
なのでかなりマニアックな出来栄えになっていたり(笑)
それでも挑戦する姿勢に僕は毎回感動を覚えます
ユーモアがあり努力家で常にファンの事を考える
そしてアルコール中毒だった過去や離婚の過去
映画スターでもあり1人の人間でもある彼を僕は心の底から尊敬し、応援しています
アカデミー賞受賞してほしいね!