草津市のマスオさんな理学療法士“ごろり先生”のブログ
凄くいい取り組みですよね
理学療法士というのは希望を“創造”する仕事なんだと思います
ごろり先生のブログの最後の締めくくりに“応援してください!”と投げやりなオチに対して
ほぼ反応がないのは笑いました(笑)
今掲載されているごろり先生の記事は僕が指摘した後のものになってます
あまりにもダイレクト過ぎない?
と疑問を投げかけると修正してくれました
最初は“広告をクリックしてください!”とダイレクトにメッセージを残していました
グーグル先生に怒られるんじゃないかとドキドキしながら見守っていると
未だに広告収益zero
スベりまくってくれてありがとう・・・
広告をクリックする、させる導線のデザインと設定
そもそもそのプロジェクトに参加する理由のデザインが浅い結果だと思います
これは運命共同体の僕の問題でもある
偉そうに言うけどお前はできてるのか?
無論、まだまだです・・・
一緒に日々勉強していこう
近々“ごろり先生の凄い所”でブログを書いてフォローしたいと思います
100文字くらいは書けると思っています
多すぎかもしれませんが
と言う事で
今日書き連ねたかったのは、映画記事の続きです
■目次
①ごろり先生のブログについて
②プロジェクト参加の理由をデザインする
③もしも僕が、私が〇〇だったらで映画は面白くなる
④“シリーズ”のメリット、デメリット
⑤映画を上手に見るポイント ※おさらい
⑥今日のおススメ
⑦あなたの人生の主役はあなた
ここまでtarodeppのブログシリーズでは
映画をあまり見ない、時間がない、何を見たらいいかわからない、映画に興味がない
こんな方達に映画を好きになってもらうための
“映画との上手な付き合い方”
“隙間時間で映画を見る方法”
等をご紹介して参りました
そして前回は
とにかく映画を見る数を秒速で増やす
“シリーズ”に手を出すことをおススメしました
もうそろそろ映画自体に皆さんが慣れてきた頃だと思っています
“シリーズ”のメリットは何と言っても“手軽さ”“安心感”が最大の特徴
だって主人公は絶対死なない
では逆にデメリットは?
回を追う毎の
“マンネリ化” “ストーリーの薄さ” “大人の事情でキャスティングが変わる”
等です
特に“シリーズ”を見ている事を、好きだと誰かに伝えると
“このミーハーめ”
こんな罵声を浴びせられる瞬間があるかもしれません
※そんなにねぇーよ
夜寝る前にサクッと映画を見てリラックスして寝る
適度な緊張感を保ったまま非現実に没頭する
忙しいサラリーマン、OL の貴重な余暇の時間を
無駄にしないための映画の上手な活用法
①上映時間で映画を選択 ※90分前後がおススメ
②ジャンルはサスペンス・スリラー
③映画のキャラクターに好きな人を見つける
④安定の“シリーズ”で映画に慣れる
ポイントはこんな感じ
でもそろそろ同じ展開には飽きてきた
映画に慣れ過ぎて展開が読めてしまう
欲張りな悩みが出始める頃だと思います
そんなあなたに今日おススメしたい映画は
左から
“ソードフィッシュ” 原題 Swordfish 上映時間 99分
主演 ジョン・トラヴォルタ ヒュー・ジャックマン
“フライトプラン” 原題 Flightplan 上映時間 98分
主演 ジョディーフォスター
“フォンブース” 原題 Phone Booth” 上映時間 81分
主演 コリンファレル
もしも僕が、私がこの映画の主人公だったら
あなたはどんな選択をしますか?
映画を楽しむためのコツ
それは主人公と同じ立場の自分を想像する事
例えば“ソードフィッシュ”
主人公、若かれし“ヒュージャックマン”
“ウルヴァリン”で一躍スターに
最近では“グレイティストショーマン”
この映画では天才ハッカー役
もしも僕が、私が天才ハッカーで謎の男に銀行強盗の手助けを頼まれたら?
これが“ソードフィッシュ”
次に“フライトプラン”
13歳でアカデミー賞助演女優賞を受賞した“ジョディーフォスター”
もしも僕の、私の最愛の娘が急にいなくなり、娘自体が幻だったと他人から告げられたら
最後“フォンブース”
主演“コリンファレル” とにかく男前な実生活でもモテモテな人
もしも僕が、私がたまたま鳴った公衆電話の電話を取ってしまい命を狙われる羽目になったら
映画を見る前、見ている最中、見終わった後、
自分自身がその映画の主人公だったらどんなストーリーになっていましたか?
そんな想像をしてみてください
映画に“もしも”を付けて見てみてください
きっとあなただけのストーリーが映画を見終わった後
始まるんだと思います
あなたの人生はきっと今見た映画よりもずっとエキサイティングで素晴らしいもの
今がそうでもないというのであれば
それは“もしも”を想像する事から始まるのかもしれません
あなたという映画の主役はあなた
この映画の主人公達もどこにでもいる普通の人達
どちらかというと普通の人より何かが欠落した人達
それって結局僕たちの事なんじゃないでしょうか
だからこそ感情移入しやすい
危機を乗り越え成長していくのは映画の主人公だけじゃなくて
僕もあなたにもできる事を教えてくれているような気がします
難しい話はここまで
最後に各映画のワンポイントの見どころアドバイス
①ソードフィッシュ “ Swordfish ”
※映画は冒頭10分で決まる それをこの映画が教えてくれる
斬新な爆破シーンから始まりそこからはずっと映画から目が離せない
②フライトプラン “Flightplan”
※非現実的なシチュエーションのようでリアルな現代社会の深い闇が根底にある
娘は現実?幻?おかしいのは自分?それとも周りの人々?
③フォンブース “Phone Booth”
※ 「人間て面白いな、誰がかけたのか分からないのに、電話が鳴ったらついつい出てしまう」
納得しかできない一言から始まり、どんどん主人公に引き込まれていく