愛について
愛について考えよう
愛についてを発信してみよう
愛についてを言葉にして愛する人に届けよう
そんな想いを抱きながらまたスタートしてみました
僕が発信できることは“映画について”
映画の中にある“愛”から“愛とは”を学んでみます
シザーハンズ(1990)
愛をテーマにした映画で1番に思いついたのはこの映画
シザーハンズ
原題 Edward Scissorhands
監督 ティムバートン
主演 ジョニー・デップ ウィノナ・ライダー
上映時間105分
手がハサミの純粋無垢な人造人間と少女の淡い恋を描いたファンタジー
雪はどうして降るの?
『シザーハンズ』(1990) 名言
孫娘の問いかけに叔母がゆっくりと語り始める所から物語は始まる・・・
1990年に公開された映画ですが、未だに人気が高い映画の1つ
この映画から始まった“ティム・バートン×ジョニー・デップ”の友情
・エドウッド
・スリーピーホロウ
・チャーリーとチョコレート工場 ※この辺りから認知度アップかな?
・コープスブライド
・スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
・アリス・イン・ワンダーランド
・ダーク・シャドウ
・アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
計8本のコラボ作品
ティム・バートンとジョニー・デップの人生を変えた作品でもあるこの“シザーハンズ”
ジョニー・デップはその手がハサミの人造人間=エドワード・シザーハンズを演じ
ウィノナ・ライダーはエドワードを愛する少女=キムを熱演
劇中、 こんなシーンが
“抱きしめて” “できないよ・・・”
エドワードはどれだけキムの事を愛していても、
抱きしめる事はできません
手がハサミなのでちょっとでも触れてしまうと傷つけてしまうからです
心優しいエドワードは愛するキムに傷ついてほしくないんです
さようなら 愛してるわ
『シザーハンズ』(1990) 名言
エドワードとキムはお互いに愛し合っていながら別々の道を歩む事を選びます
愛し合う2人が結ばれない
儚くも美しい愛
僕自身初の事を少し話させて頂くと、初めての恋は遠距離恋愛でした
若く未熟な僕にはそれを維持する事や地元を離れる決断はできなかった
僕からお別れを告げ、2人別々の道を歩む事を選びました
そんな個人的な経験から“愛とは”を考えた時にこの映画が思い浮かびました
その当時は凄く悩み苦しみました
決断した後も間違っているんじゃないかと後悔もしました
ただはっきりと言えることは彼女の事を想っての決断だったと
本気で彼女と向き合い出した答えだったから今では後悔はないです
エドワードとキムもお互いを本気で想い合っての決断だったからこそ
別々の道を選んでも後悔せず未来を築けたのかもしれません
エドワードのように手がハサミではないけれど
傷つけるつもりはなくても傷つけてしまう瞬間もある
エドワードなら傷つけるような事をする前に自分の事を鏡で見るんじゃないかな
愛とはお互いを尊重し合い、支え合うからこそ美しい
のかも
予告編を見てるだけで感動する・・・