あなたは誰を想像しますか?
もちろん家族であるおじいちゃん、おばあちゃんも大好きです
でも自分自身がなれるんだったら
シルベスター・スタローン(72歳)
アーノルド・シュワルツェネッガー(71歳)
のようなおじいちゃんになりたいです
29歳で自身で主演する事を条件にわずか3日間で書き上げた脚本
“ロッキー”
61歳から往年のアクション俳優を集めた“エクスペンダブルズ”
初のスタローンとシュワちゃんの夢の競演
当時映画館で鑑賞しましたが未だに感動した事を覚えています
年齢を感じさせないアクション
アイディア、実行力、何よりもファンを大切にするスピリッツ
果てしない尊敬と感謝しかないです
シュワちゃんも説明無用のアクションスター
“ターミネーター”
なかでも“ターミネーター2”は別格で映画としても名作中の名作
何度見ても感動と興奮を覚える数少ない作品の1つだと思います
生涯現役で未だに数多くの映画製作に携わっています
来年にはターミネーターの最新作も上映されるとのことで今から待ち遠しいです
■好きなおばあちゃん
最近見た映画でダントツに可愛くてキレイなおばあちゃんは
ダイアンキートン(73歳)
“恋愛適齢期”
“ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります”
どちらも名作で、ダイアンキートンが抜群にいいです
恋愛適齢期ではダイアンキートンのヌードも拝むことができます
エロさというよりは美しさが際立ちます
この方もまだまだ現役
僕らが思い描くおじいちゃん、おばあちゃんとかけ離れたこの方たち
日々の努力の賜物なのでしょうね
年を重ねる事を楽しみ、時に忘れ、人生を全力で走り抜けて今がある
おじいちゃん、おばあちゃんの概念ってなんだろう
年齢が65歳以上だから?
それ以下の年齢でもよぼよぼしてたらおじいちゃん、おばあちゃん?
病気をしたら?自覚したら?
孫が生まれたら?
孫におじいちゃん、おばあちゃんと呼ばれるのはいいのかもしれません
主観でおじいんちゃん、おばあちゃんと感じてしまうと年を取ってしまうのかも
ごろりさんのブログでもありましたが、
介護認定を受けてしまうと逆に自覚し、メンタルからおじいちゃん、おばあちゃんになってしまう
そうなのかもしれません
年を重ねる事は仕方ありません
年を重ねる事を黙って見ていることが本当の意味での老いなのかもしれません
シャネルのデザイナー、カールラガーフェルド(85歳)さんもお亡くなりになりました
この方はおじいちゃんですが、おじいちゃんと呼ぶ方はいないんじゃないでしょうか
伝説的なデザイナーの死に世界中が驚きと悲しみに暮れました
若くても年を取っても最後は多くの人々に惜しまれて終わりを迎えたいですね