一度は見るべき本当にスカッとするアクション映画

アクション映画が見たいけど選べない!
アクション映画だと思って見てみたら
あんまりアクションシーンがない。。。
→ジャンル違いだったり
期待するような銃撃戦、爆破シーンがない。。。
→あるあるかも
アクションスターが主演だから鉄板だと思ったらあんまり面白くない。。。
→アクションスターも色々。。。
とか意外に多すぎてハズレもあったりするのが
アクション映画
僕にとって
大好きなアクション映画!
映画が好きになったきっかけでもあるジャンル
カッコいいアクション、特に銃撃戦や肉体を駆使したアクションシーンが大好物のtarodepp
CGじゃない本物志向のあなたに!
今日は
“一度は見るべき本当に面白いアクション映画”をご紹介
※それぞれ一言レビュー付き
映画YouTubeチャンネル“BANAWOOD PARK”でもご紹介!
『エクスペンダブルズ』シリーズ

少年の頃憧れた全てが詰まっている!
スタローンありがとう!
アクション映画の頂点に立つのはこのシリーズしかない!
一皮むける映画サイト“PEELABANAN” レビュー
『エクスペンダブルズ』(2010~)シリーズ
1本目はこれでしょ!
90年代を代表するアクションスターたちが集結!
シルベスター・スタローン
アーノルド・シュワルツェネッガー
→知らない人はいないはず!
既に旬を過ぎたアクションスターたちの自虐的なネーミング・センス=“エクスペンダブルズ=消耗品軍団”
豪華アクションスターたちが一堂に会し、共闘する姿はまるで“アベンジャーズ”!
→もしかするとそれを超える!?
ラスボスもアクションスター!
『エクスペンダブルズ2』(2012)では“ジャン=クロード・ヴァン・ダム”
『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(2014)では“メル・ギブソン”
特に
シルベスター・スタローン vs ジャン=クロード・ヴァン・ダム の一騎打ち
スタローン、シュワちゃん、ブルースが横並びに銃を撃ちまくるシーン
メル・ギブソンの久々のスクリーンへのカムバック →私生活色々あったからね・・・
見どころがあり過ぎる!!
アクション映画の全てが詰まったこの映画をまだ見た事がないのなら
先ず必ず見るべきアクション映画!
僕はちなみに
『エクスペンダブルズ2』(2012)が1番好き!
90年代のアクション映画の黄金期を築きあげてきた
シルベスター・スタローン
『ロッキー』『ランボー』
アーノルド・シュワルツェネッガー
『ターミネーター2』
ブルース・ウィリス 『ダイ・ハード』
ハリソン・フォード 『インディ・ジョーンズ』
メル・ギブソン 『リーサル・ウェポン』
ここからはアクション映画に欠かせないスターたちの“忘れられがちな代表作“をおすすめします!
『クリフハンガー』(1993)

山岳アクションの原点かつ頂点!
手に汗握るとは正にこの事!
PLBANA POST(ピルバナ ポスト) レビュー
90年代のスタローンの代表作『クリフハンガー』(1993)
そもそもスタローンが高所恐怖症だったというのがビックリ
→頑張った!!
『ランボー 怒りのアフガン』(1988)以降、なかなかヒットに恵まれずスランプに・・・
かたやライバルのシュワちゃんは『ターミネーター2』(1991)が世界中で大ヒット!!
→これは悔しい・・・
日本の映画会社も落ち目なアクションスターの山岳アクション!?
がヒットするわけがないとたかをくくっていたら
ふたを開ければ大ヒット!しかもめちゃくちゃ面白い!!
しかもスタローン史上最大のヒット作になり、
『ロッキー』『ランボー』に次ぐ代表作になる
→忘れられがちな映画なのでおすすめしておきます
『エンド・オブ・デイズ』(1999)

『セブン』(1997)の衝撃と『コンスタンティン』(2005)のダークな世界観
そして人間へと成長していく“ターミネーター”
PLBANA times(ピルバナ タイムズ) レビュー
世紀末に公開されたシュワちゃん主演の珍しくダークテイストな『エンド・オブ・デイズ』(1999)
1999年当時は“ノストラダムスの大予言”や“世紀末”という言葉が流行った時期
その流れに便乗して、シュワちゃんが不死身の悪魔とリアルファイト!
シュワちゃんの90年代も波あり谷ありだった
『トータル・リコール』(1990)で勢いをつけ『ターミネーター2』(1991)でアクションスターの頂点へ
『ラスト・アクション・ヒーロー』(1993)
ではややスベリ、『トゥルーライズ』(1994)で名誉挽回
『ジュニア』(1994)
『ジングル・オール・ザ・ウェイ』(1996)でコメディ路線へ突入
『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』(1997)で盛大に大コケしての『エンド・オブ・デイズ』(1999)
色々悩んだよね・・・
なので久々主演の映画『エンド・オブ・デイズ』はコケられない!
製作費もほぼ『ターミネーター2』と同額の1億ドル!
気合十分で挑んだ超大作の出来栄えは!?
僕は好きだった!
→でも新たな代表作となり得る映画ではなかったかな・・・
この映画も忘れられがちだからシュワちゃん映画としておすすめしておきたい
見たかったアーノルド・シュワルツェネッガーと
変化を求めるアーノルド・シュワルツェネッガー
その当時のシュワちゃんの状況を踏まえて見てみると見ごたえがUPするかも
『16ブロック』(2006)

アクション映画の職人と旬を過ぎたアクションスターが底力を発揮!
まだまだ若者には負けていないとばかりの“渋さ”が良い!
PLBANA Tomatoes レビュー
監督 リチャード・ドナー
『リーサル・ウェポン』シリーズ
主演 ブルース・ウィリス
『ダイ・ハード』シリーズ
面白くないわけがない!
でも渋すぎて地味だ!!
アル中の不良刑事にブルース・ウィリス
→ほぼダイ・ハードとほぼ同じ設定
強いかと思いきや中年太りして動きが遅い!
→ダメじゃん!
ただ頭はキレる! →やっぱりいつものブルース
16ブロック先まで証人を届ける簡単な任務のはずだった・・・
意外にも男同士の“友情”と先読みできない展開が90年代クサくて僕は好きだった
最後はスッキリ!
リチャード・ドナー監督は他にも
『グーニーズ』(1985)
→少年アドベンチャー映画の名作
『暗殺者』(1995)
→スタローンの渋めなアクション映画
『陰謀のセオリー』(1997)
→メル・ギブソンとジュリア・ロバーツ共演
大体面白いから安定感あり!
『エアフォース・ワン』(1997)

アクション映画だけの“アカデミー賞”があるとすればこの作品は間違いなくその年の作品賞!
BANAWOOD PARK 代表 レビュー
ハリソン・フォードがアメリカ大統領を演じる
『エアフォース・ワン』(1997)
悪役にゲイリー・オールドマン
『レオン』(1994)『フィフス・エレメント』(1997)で“印象的な悪役”を演じてきたけど
『エアフォース・ワン』(1997)での悪役もぶりもやはり“印象的”
テロリストに占拠されたアメリカ合衆国大統領専用機“エアフォース・ワン”
たまたまピンチを逃れた大統領が孤軍奮闘する王道アクション!
“ハン・ソロ”や“インディ・ジョーンズ”の野性味溢れる魅力が研ぎ澄まされて
正統派ヒーローへと成長したハリソン・フォードの90年代のアクション映画の名作
何度も見返したくなるおすすめアクション映画
→忘れてなかったかな!?
『ブラッド・ファーザー』(2016)

メル・ギブソンの“ワイルドな魅力”は映画の枠に収まりきらない!
BANAWOOD WORLD 編集長 レビュー
ポスターからもただならぬワイルドな渋さが伝わってくる『ブラッド・ファーザー』(2016)
2006年に人種差別発言、2010年にDV問題を起こし、ハリウッドから干されてしまった
メル・ギブソン
演技も上手だし、監督として才能もハンパないのにもったいない!!
→『ブレイブハート』(1995)では主演&監督を兼任し、アカデミー賞監督賞を受賞!
※個人的にはキリストを描いた『パッション』(2004)があまりにも衝撃だった
時が経ち、世間の風当たりも少しずつ弱くなったきた
名誉挽回とまではいかないけれど、いつものメルが見れる映画としては見る価値あり
アル中のリハビリを受けながらタトゥー彫り師として今は平凡に暮らす元殺し屋のメル・ギブソン
→こういう設定が本当によく似合う!
ギャング、警察に追われる事になった娘からの突然の連絡
「助けて」
1人娘のピンチに培ってきた“アウトローなサバイバル術”と父親の“意地”で迎え撃つ!
古臭い設定だけど、旬を過ぎたアクションスターの良さが最大限発揮されていたと思う
まとめ

“一度は見るべきアクション映画のおすすめ”
から始まり
“旬を過ぎたアクションスターたちの忘れられがちな代表作”
いかがだったでしょうか
PLBANA映画評論家たち →誰!?
も絶賛した“珠玉のアクション映画”を映画選びに悩んだ夜に鑑賞してみてはいかがでしょうか
初めてならなおのこと、おすすめなので是非見てみてください!