東京の中心でそっとささやく

去年の今頃僕は六本木にいました

dav

そして今も東京にいます

生まれ故郷の大阪から東京に越してきて早2年と3カ月

東京に来て初めて1人暮らしをスタートさせました

その時、恥ずかしながら30歳

ありがたい事に実家が大阪のど真ん中にあり、

大阪の“キタ”と言われる梅田まで頑張れば歩ける距離

電車では2駅の所にありました

交通の便や買い物等に困ることはなく、恵まれていたと思います

その時はそこまで意識していなかったのですが

東京に来て都会の中にある“”というのがどれだけ凄くてありがたい事なのか

身に染みて理解できるようになりました

東京に来たきっかけは会社の都合

いわゆる“転勤”ですね

その当時から付き合っている彼女とは遠距離恋愛が確定しました

転勤が決まった時は人生を恨みました

転勤が決まった日、彼女にそれを伝えた日、場所、彼女の反応

全てが昨日のようにリアルに覚えています

“結婚を考えているのなら彼女を東京に呼べばいいじゃん?”

彼女は僕よりも働くキャリアウーマン

とは言っても看護師さんなのですが

会えば仕事の愚痴が出てくる出てくる

彼女も毎日戦っているんですね

真剣に仕事と向き合うからこそ出てくる愚痴

決して仕事を辞めたいとかネガティブな愚痴ではなくて彼女の愚痴はどこか前向き

それと会う度に変なところに青あざを作ってきます

どんな病院なんだ・・・?

これはあの時あの角でぶつけて~と、1つ1つ青あざの原因を説明してくれます

彼女の不注意なのか、病院の物の配置が原因なのか

たぶん不注意なんでしょうね・・・

でも周りを気にしてられないくらい毎日が忙しいみたいです

頑張ってる彼女を僕は尊敬しています

1分1秒を争う

1つのミスが1人の命を奪いかねない

大きな責任が伴う仕事

なおかつ彼女の専門とする場所がギリギリの患者を扱う所なので余計に緊迫した現場みたいです

彼女は愚痴は多いですが、仕事に対し誇りを持って働いています

看護師は彼女の夢であり、努力の末に勝ち取った今

僕の都合で環境を変えてくれとか仕事を辞めて東京で暮らそうなんて

僕には言えなかった

なので選んだ道は遠距離恋愛

彼女との遠距離恋愛も早2年と3カ月

遠距離恋愛って続かなくないですか?

僕の答えは、

そんなことはないです

お互いを思いやり、信頼する

会える時間が限られているからこそ、会える時は目一杯楽しむ

秘訣ではないですが僕と彼女が実践している事は、

毎日連絡を取ること

とは言っても話す内容は、おはよう、昼ご飯食べてる、お疲れ様、終わったよ、夜ご飯食べたよ、おやすみ

毎日会えない日はほとんどこれです

誰と会うとか、何してるとか他にも話していることはもちろんありますが、

淡々と過ぎていく毎日の中では大体同じ内容

でも必ず連絡する事だけは徹底しています

彼女も同じくです

東京と大阪

3時間かけて会いに行く体力とかかる交通費

時間もお金もぶっちゃけ無駄でありダメージは大きいです

それでも会いに来てくれる、そして会いに行く

お互いの休みが終わろうとする時、お互いが新幹線の改札に向かう

笑顔で“気を付けて帰ってね”

とさよならをする

背中が見えなくなり、その影さえも見えなくなりその場を後にする

何回やっても切なく、過ぎた時間を悔む

遠距離恋愛をずっとできますか?

僕の答えは、

NO

やっぱり近くで支えてあげたい

嬉しい時や悲しい時、落ち込んだ時、イライラする時、なんでもいいんです

寄り添ってあげたい

今はそれができない

それができると信じて頑張っている部分が大いにあります

それが叶わないとなるとお互いに良くないので別れる時なんでしょうね

“さよならを言われるよりも言う方がきっと辛い”

kinki kids “雪白の月” という曲があります

このフレーズはその歌の歌詞の一部分

さよならを言う方、言われる方どちらも辛いけど、

もし辛い方があるのなら僕は迷わずそっちを選ぶと思います

僕は大阪に戻ろうと思っています

彼女は大変なりにも今の仕事にやりがいを感じていて、人間関係も良好な職場

辞めたいとかも言うのですが、いつも本心ではないように感じます

彼女が大事に築き上げてきた仕事や環境を僕には奪う権利はない

なおかつ頑張る彼女の姿を近くで見届けたい

これって贅沢な事なのかどうか

僕はサラリーマンで営業マン

まだまだ半人前ですが、営業マンとして一旗上げたいと25歳くらいから営業のキャリアスタートさせました

今で約8年目くらい

ただ僕が従事している営業は色んな所を飛び回ります

今まで営業として行った地域は中国、四国地方、関西全域、北陸、東海、関東と

年中飛び回っています

特に前職では2年程、東海担当として毎週ホテル暮らしをしていました

月曜は大阪でMTG、火曜~金曜は愛知県で外回り

事務所はないのでホテルで事務処理

その時感じた事は

“家に帰りたい”

誰かと面と向かって話す事が仕事以外でほとんどありませんでした

家族や友達、恋人の暖かさ

人と人との心の距離が近ければ近いほど“暖かく”感じるような気がします

僕はその頃からか、“暖かさ”に憧れを頂くようになりました

暖かさ”/“営業としてのキャリア

天秤にかける事は簡単なようで難しい

今でもこのバランスと戦っています

でも必ず成し遂げてみます

そして手に入れてみます

欲張って“暖かさ”も“営業としてのキャリア”も全部

我慢が美徳

その文化が社会にあるのであれば、

まずはそこからぶち壊していきたいと思います

大阪から東京に来てのカルチャーショックをこのブログに書こうと思ったら

どんどん話がずれて彼女やら僕の個人的な話になってしまいました・・・

基本的にブログを書く時は大筋を決めるのですが、いつも着地は0点

今日書こうと思ったことは明日書けばいいかと

書いた内容が思ってた内容と全然違う事をポジティブに捉えて

公開ボタンをぽちっと

今日は誰が見てくれてるんだろう

明日は誰が見てくれてるんだろう

誰も見てくれないよ

自問自答を繰り返しながら僕は自由に働くこと

東京のど真ん中でまだ働いている事

彼女をそばで支える事

色んな事を考え夢を見てブログを書いています

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