いなかのじいちゃん、ばあちゃんとインフルエンザ

全国のインフルエンザにお悩みのみなさん、こんにちは。
ごろりです。

タイトルの通り、インフルエンザについてです。

今年は特に猛威をふるっているインフルエンザですが、高齢者の価値観というものも毎年の流行に影響を与えているかもしれません。

とあるおばあちゃんがある日の夜に

「ごろりくん、今日はガタガタ震えてかなわんわ」と言いました。
当然、家族や私もインフルエンザの可能性を疑い、翌日でいいので病院の受診を促しました。

隣でおじいちゃんが咳き込んでいるので、「おじいちゃんは大丈夫ですか?」と聞くと

「わしはただの風邪や、大丈夫!」との返事。
年のため病院行った方がいいですよー!今年はインフルエンザめっちゃ流行ってますから!と受診を促しました。

「予防接種してるから大丈夫、大丈夫!」ってなもんです。

翌日の夜、連絡が来て、最初のおばあちゃんはインフルエンザであったと教えていただきました。
その翌日にはおじいちゃんもインフルエンザが判明しました。

しかし、このおじいちゃんとおばあちゃんは自宅だからとマスクもせず、ゴホゴホと咳をしながら居間で食事をとり、みんなと同様に過ごしていました。
家族さんはうつっては困ると、マスクをつけるよう促しますが、なかなかつけてくれません。

その結果、そのおばあちゃんの息子のお嫁様もインフルエンザを発症しました。

ここからは息子様にはバイオハザード状態です。

どこでウイルスに感染するかわかりません。
とにかくマスクをして、手洗いを徹底して、自分の部屋にこもり、自ら隔離されながら過ごされました。

しかし、生活するには買い物に出たりトイレに行ったり、洗濯したりしなければなりません。
勇気を出して居間を通り、食材の買い物へ行こうとすると熱が下がったおばあちゃんが「家おってもしゃーないし私もスーパー行くわ」とおっしゃったそうです。


完全にありがた迷惑です。


これに止まらず、この日はおばあちゃんを置いて買い物に出て、ことなきを得たのですが、その翌日には
おじいちゃんとおばあちゃんで「膝痛いから病院行ってくるわ」と、近隣の病院へ熱の下がったおじいちゃんの運転する軽トラで向かったそうです。

今年は高齢者に死者を出しているインフルエンザですが、
高齢者にとっては、熱が出ても37度台であったり、
咳と鼻水の症状から風邪であると勘違いしていたり、
熱が下がれば大丈夫という意識でいたり(本来、解熱してから2日間は外出を控えるようにと言われています)
マスクはなしで過ごし、病院へ行ってしまうなど、感染に関する意識の薄さがあったりと
高齢者同士でうつしあいをしているような状態になっています。

人間って、自分の都合のいいように解釈しがちですが、こうした感染性の病気に関するリスク管理の意識は持ってて欲しいなと思いました。

こちらのおじいちゃん、おばあちゃんからインフルエンザをもらった人が少ないことを祈るばかりです。

ここまでを振り返ると、インフルエンザワクチンの予防接種では重症化を防ぐ作用があると言われていますが、そのおかげで動け過ぎてしまうということも困り者ですね。

ここまでの場面は珍しいかもしれませんが、まだまだ外に出るときは油断できませんので、気をつけてくださいね!

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