コーチェラ2019が4/12(金)からスタートしたみたいです
フェス好きとしてはたまらない
ひたすら部屋でYouTubuの生中継を見ながら、聴きながら
休日を過ごしています
いつか必ず見に行ってみたいフェスの1つ
海外アーティストを海外で見る
気心しれた友達と酒を飲みながら音楽に身を委ねたい
僕の夢の1つです
最高に楽しそうな空間がTVの向こうにあります
そして今日も映画との上手な付き合い方のワンポイントアドバイス
“絶対に無理をして見ない方がいい映画”
をご紹介したいと思います
目次
①コーチェラを聴きながら
②絶対に無理をして見ない方がいい映画
③最強のシリーズ“スターウォーズ MCU Xメン”
④それぞれの関係性
⑤この映画を見てはいけない理由
⑥それぞれが持つ特徴とテーマ
⑦最新作予告編
左から
“STAR WARS” シリーズ本数10本
“AVENGERS” シリーズ本数23本
“X-MEN” シリーズ本数12本
めちゃめちゃ続いています
中でも“AVENGERS”は世界で最も大きな興行的成功を収めている映画シリーズ
それまで1位だった“STAR WARS”に大差をつけて現段階ではシリーズものとして
“世界歴代1位の興行収入”を収めている
2008年から始まった“MCU=マーベル・シネマティック・ユニバース”プロジェクト
そのプロジェクトの中の映画の1つが“AVENGERS”
その勢いは2019年段階でも止まる事を知らず、2019年4月26日(金)に
最新作“アベンジャーズ/エンドゲーム”の公開
そしてそれに負けじと2019年12月20日(金)には“STAR WARS Episod9”
最新作“スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー ”
予告編が昨日公開されました
これもめちゃくちゃ楽しみ
これだけでもお腹いっぱいなんですが、最後の“X-MEN”
こちらも2019年6月21日(金)最新作 “X-MEN ダークフェニックス”が公開予定
こちらも実は“マーベルシリーズ”
??
MCUの映画化権を持っているのは“ウォルト・ディズニー・カンパニー”
Xメンの映画化権を持っているのは実は“20世紀フォックス”という別会社
“20世紀フォックス”が1994年に“Xメン”の映画化権を買っちゃったせいで
ちぐはぐな現象が起きちゃう事に
“スパイダーマン”も同じように最初は“ソニーピクチャーズ”が映画化権を持っていた
だからディズニー傘下のMCUには“スパイダーマン”は実は出演できなかった
過去ソニーピクチャーズ作の“スパイダーマン”は興行成績が振るわず打ち切りに
打開策として“スパイダーマン”をリブートするため
“ソニーピクチャーズ”は“ウォルト・ディズニー・カンパニー”とパートナー契約を締結
そして2016年“シビル・ウォー”にてスパイダーマンがMCUに合流
時は変わって2018年9月
“ウォルト・ディズニー・カンパニー”は“20世紀フォックス(親会社21世紀フォックス)”を買収
まだ作品としては完成してはないけれど
世界中がアベンジャーズとXメンの競演を待ち望んでいる
映画以上に現実世界ではこのシリーズを巡ってドラマが繰り広げられていたんですね
このノンフィクション映画を作ればそれはそれで面白そう
ではなぜ興奮気味に語っていた癖に
この“スターウォーズ MCU Xメン”を見てはいけないのか
今まで語ってきた“リラックスするため、明日を頑張るため”
これらの映画シリーズではそれができない
なぜなら
面白過ぎる
これらの映画シリーズを見てしまうと確実に寝不足になり、インターネットを検索して
次の映画の事を気にしてしまう
興奮が冷めやらず仕事も手をつかない
中毒性が非常に高い映画シリーズ
要するに忙しい合間を縫ってみる映画ではなく
映画を映画として見る時に見る映画
しっかりと覚悟をしてその世界観にどっぷり浸るための映画なので
気軽に見てはいけない
※特にアベンジャーズ最新作“アベンジャーズ/エンドゲーム”はシリーズ最長181分の上映時間
スターウォーズには無数の愛すべきキャラクターがいて
そのシリーズは1977年に始まり今でも続いている
どの世代にもファンがいて40年以上続くストーリー
MCUはどちらかというと新参者
シリーズ当初は主人公のパーソナルな問題にフォーカスした作品が多かった
アイアンマン、ハルク、マイティーソー、キャプテンアメリカ
それぞれが問題に向き合い立ち向かう成長の物語
今ではスターウォーズのように宇宙規模の問題にチームで立ち向かう事に
Xメンは人種差別の問題を取り上げている
人間とミュータント
超能力を持った人間をXメンの世界ではミュータントと
ミュータントの中でも考え方が二分しており
人間と共存する
それとも
人間を排除しミュータントの世界を作る
人間は理解できないものを排除しようとする
であれば戦うべきなのかそれとも共存すべきなのか
深いテーマとエンターテイメントが融合した作品
それぞれの超能力もカッコいい
全人類を操る事ができる超能力=プロフェッサーX
鉄を操ることができる超能力=マグニート
それぞれの能力に相性があり、誰が1番強いというのが難しい
これらの映画シリーズに深く入り込むとドツボにハマってしまうので
絶対に平日の夜遅くや忙しい合間に見てはいけません
休日の雨の日やゆっくりとコーヒーを入れて部屋の中でゴロゴロできる日に
おススメします
決して面白くない映画ではありません
世界中が熱狂する映画なので面白くないわけがないです
僕もそのファンの1人です
まだまだ全部見れてなかったりもします
人生で必ず見たい映画の1つでもあるので見る計画を慎重に立てています
見るのであればしっかりとこの“お祭り”のような興奮を味わえる日に見たい
“気軽に”見てはいけない映画=超大作との付き合い方
最後にそれぞれの最新作の予告編を
これくらいなら夜寝る前に見ても問題ないはずです